ネットで拾ったルートを走ってみました。 その2 不思議な建物編

 後半は尾根幹の北側を走ります。

 こちらは自分ではあまり走らない場所なのでワクワクします。

 その1はこちら。

 後半戦の尾根幹北部に入りました。

 最初のルートは当面こういう真っすぐな道を走りそうです。

 ロード乗りだとある程度のスピードでアップダウンを繰り返した道を
好む人多いですね。

 だから尾根幹が流行るのでしょう。

 がうさんはどちらかというと南側の誰も入ってこないような景色のいい
場所に浸かりたい派なのでこの辺の道は苦手です。

 野猿街道からそれて京王百草園の方に入り込みました。

 これはっ!

 今まで来たことのない道!

 しかもかなり急です。

 こりゃキツイ!

 でも、標高が低いのでちょっとの我慢でクリアできます。

 K島さんのリハビリに連れてこようかな?

 これこれ!

 こういう道を待っていたんです。

 素敵すぎるっ!

 探せばまだまだたくさんあるもんですね。

 12時30分、裏道をチョロチョロ走っていたら中央大学に出て
きました。

 3時から仕事なのであと30分走ったら家路に着く予定です。

 あと30分で完走できないのでどこかで途中離脱します。

 中央大学で一旦表の道に出ましたが、また裏に入りました。

 素敵すぎるっ!

 尾根幹の北側はあのような道だけではルートを繋げないみたいです。

 必ずといっていいほど車の少ない住宅地が間に挟まります。

 そしてここは修行な感じです。

 多分、尾根幹好きローディーと里山派をうまくミックスして走れる
ようにしている感じです。

 例えばこの辺も裏を探すともう少し里山的な場所がありそうですが、
あえてパワーをかけて走る道を選んでいるようです。

 脚自慢がつばぜり合いする道っていうんでしょうか?

 そういう道はがうさんは得意ではありません。

 おおっ!懐かしい~!!

 この車知ってます?

 綺麗に乗ってますねぇ。

 維持が大変そうです。

 ミッドシップの車を見ると若いころに乗っていたMR2を思い出します。

 あの車も楽しかったなぁ~。

 重ステでしたけどね。(因みにフィアットX1/9です)

 突然現れた不思議な建物!

 これは、建築物に興味を持ったころにいつか見に行こうと思っていた
大学セミナーハウスの本館じゃないですかっ!

 こんなところにあったんだ。

 フランスの建築家ル・コルビュジエの元で修業した吉阪隆正という人が
作った建物がちりばめられている場所なのです。

 こうやって見ると50年以上もたっているので古さは否めませんが、
手すりや階段、光を取る小窓なんかもかなり凝ったデザインなので本当
なら見学をしたいところなのですが、ただ今1時になってしまいました。

 早く帰らないと仕事に間に合いません。

 1時半、とは言いつつ腹が減っては走れないのでいつものようにコンビニ
で補給します。

 正直3時には間に合いません。

 でも、今日は休みですからっ!

 その辺はアバウトに考えます。

 間に合わないとはいえ、努力は惜しみません。

 この辺からだとやはり多摩川CRを全力で漕ぐのが早いです。

 府中四谷橋から多摩川CRにエントリーします。

 橋脚が見えてきました。

 とても美しい橋です。

 間に合わないっ!

 って言ってるのに記念撮影~。

 だって、今日は本当は休みだもんっ!

 多摩川CRを下ります。

 どうやら風は味方してくれているようです。

 今日行けなかったルート、あの後にラルプデュエズのようなつづら折れ
を走って景色のいい高台に上り、その後は百草園の激坂だったようです。

 残念でなりません。

 今日は7割くらい走ったので道をアレンジして残りのルートを走りに
来たいと思います。

 2時55分、あと5分、家まで4キロ。

 家に着いたのが3時15分位だったかな?

 家に着きました!って連絡してのんびりと会社に向かいましたとさ。

 おまけ。

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