確かにキツいのは分かっていたんだけど、こんなにキツかったっけ?ってのが感想です。これってやっぱり寄る年波なのかな?
その1はこちら
一応、日本水までは脚つきなしで行きます。でも、それだと画像がつまらなくなるのでエクシリムに頑張ってもらって盛り上げていこうと思います。
林道と言っても観光林道は一般車が走りやすいように工夫しているのでしょうか、自転車乗りから言わせてもらうと目でやられてしまうような道が多いような気がします。ずっと直線でかすかに見えるその先がさらに上っていたり、遠くのカーブまで行けば楽になりそうに見えても、いざカーブまで行くともっと上っていたり・・・。はい、御多分に漏れずこの道もそんな感じです。
おおっ?多分あの先に日本水がありそう~!体がザワザワしてるからそんな感じがするよ!(お前、何者?)
ほらっ!ザワザワ当たった!日本水に到着です!脚をつかずに来れたよ!
神聖な日本水、いただきます!結局ここまでの間にボトルの水が空になることはありませんでした。燃費よくなったもんです。昔、この時期にはこれと同じボトルをもう1本積んでましたが、それでも足りないくらいだったのにねぇ・・・。ご心配なく、ちゃんと水分は足りていると思います。逆にそこまで水を飲むと今度はご飯が食べられなくなってしまいます。飯が食えないとロングライドは絶対にできません。ロングライドは胃腸との戦いでもあるとわたくし考えております。
今日は誰も居なかったので頭から水をかぶっていい気持ち~。アームカバーも濡らして前に進みましょう!塞神峠まではここからすぐだったはず。
いきなりキツイっ!休憩しすぎちゃったかな?それともやはり筋力が落ちているんだよねぇ・・・。皆みたいに日頃からローラー踏んで体力を落とさないようにしないとダメかなぁ・・・。ローラー嫌いなんだよなぁ・・・。
9時過ぎに塞神峠に到着!なんやかんやグチグチ言いながらここまで来たけど、結構優秀じゃない?(自分比)はい、自分的には満足です。
右の道が今上ってきた道で左の道は長瀞から上ってくる道。で、これから向かうのは背中側にある釜伏峠への道です。峠とはいえまだまだ上りが続きます。ちなみに塞神峠は景色はよくありません。
停まっていた時は無風だったのかムシムシして暑かったけど、たとえ上りでも走り出すと風を感じて気持ちいい~。曇りだからだろうね。これでカンカン照りだったら参っていただろうね。
皆野の街並みが見えてきましたよー!いい景色を眺められると今までの苦労がさわやかに消し飛びますね。もうちょっとカッコよく写せないかなぁ?
スイマセン・・・。やっぱり無理です。先に進みます・・・。
おっ!あれはまさしく!釜節峠だよねっ!おおぉ~、今日の目的は大体達成だよ!
はいっ、証拠写真です。思ったんだけど、証拠写真っていつもこれだよね・・・。これだと「使いまわしじゃない?」って思われないかな?今日のアングルはこれですっ!みたいな統一感があると「ああ、行ってきたんですね~」ってならないかなぁ?どう思います?
なので、見栄えは悪いですけどこんな感じで写してみました。これなら今までお送りしたことないカメラアングルでしょ?
さて、ここでいつまでも油を売っていられないので秩父高原牧場に向かいます。天気が良ければこの前感動した皇鈴山に行こうと思ったのですが、これだと眺望は望めそうにないのでパスします。
さっきの写真に倣って茱萸ノ木峠の写真をパチリ・・・。ここでもう一度皇鈴山行きを考えようと思っていたのですが、やっぱりダメそうなので先に進みます。
はいっ!二本木峠~。(映えねぇ・・・)
今回の違う絵面で行ってみよう企画はダメっすね・・・。見ている方もなんじゃこりゃですよねぇ・・・。(っつーか、企画だったのかよっ!)
秩父高原牧場が見えてきました。ただ今9時50分です。なかなかいいペースだと思います。あっ、そういえばスマホを変えたんです。で、新しい機能で背景をぼかす機能があったのでちょっと使ってみたんですけど、明確な被写体が無いのでなんだかよく分からない画ですね・・・。(修行します!)
10時前に牧場に到着!上出来、上出来!さて、ここから先の道を何にも考えてないんだけど、どうしようかなぁ・・・。
さっきの背景ぼかしモードで撮ってみました。ほぉ~、そういえば昔使っていたリコーのコンデジに同じ機能があったねぇ。まあ、しばらく遊べそうです。
さて、どうする?ここまでで既に100キロは走っているから真っすぐ家に帰るとしても70キロは走らないとだよね。まだ10時前だから道はどうにでもなるなぁ・・・。定峰の入口から七重峠に上って白石の入口側に下っていく?それとも定峰峠から刈場坂峠、正丸峠、山伏峠って感じ?これから暑くなるだろうからなるべく高い所に居たいような気もするしね。
とりあえず定峰峠に行ってから考える事にしました。日本水はもう少しで飲み干してしまうので、どこかで補給もしないとね。