スラムのサイトで調べた空気圧だと跳ねる感じがするので圧を下げて様子を見に行ってきました。
マクハル施工その1はこちら。
マクハル施工その2はこちら。
5時出発で新砂に行こうと思いましたが、色々トラブルがあって家を出たのが6時過ぎ。
新砂に行くと仕事に間に合わなくなるので今日は上流方面をぐるっと走ることにしました。
肝心のエア圧ですが、F4.0のR4.3くらいでチャレンジです。
昨日の晩に近所を走った時にはもう少し下げられそうな感じでした。
走るとイメージよりも圧が高く感じます。
中にチューブが入っていれば同じ圧でももう少し軟らかく感じるんでしょうね。
スラムのサイトは安全マージンが取られている気がします。
このサイトで調べた空気圧で走っている時にリム打ちしてホイールが壊れたらスラムが責任を
問われちゃいますよね。
その分高めに設定しているような気がします。
スラムの圧で合わせて試してから自分の好みに合わせるのがいいんでしょう。
あとは自己責任ですから。
空気圧を下げたら前回の朝錬よりもタイヤが路面にベタ~っとくっ付いている感じになりました。
これ以上圧を下げると抵抗になりそうです。
もう少し高くしても良さそうです。
乗り心地が思った以上に変わらなかったのは意外でした。
治水橋で左岸に渡って戻ります。
今日気が付いたのですが、この橋を渡るとスピードメーターが早くなったり遅くなったりを繰り返すのです。
これは等間隔で建てられているこの街灯がGPSの電波に悪さをしているような気がします。
この後も走りましたがスピードメーターが変な動きをしたのはこの橋を渡る時だけでした。
段差の話ですが、段差を超える時にハンドルが食らう上下動の幅は小さいようです。
荒れた道でもスピードが振動とうまく合うとすごく滑らかに走れます。
クリンチャーだと上下に揺れ続ける感じですが、チューブレスだと揺れ幅が小さくブルブル振動が
伝わってくる感じです。
これは慣れるとチューブレスの方がいいかもしれません。
一番素晴らしかったのはこれ!
竹の根っこがアスファルトを持ち上げているところはそのまま突っ込むと手にものすごく衝撃が
走りますよね?
これがチューブレスだと減速しなくても通過できました。
手にかかる衝撃がすごく柔らかいです。
でも、そのあとにブルって振動を感じます。
もしかしたら車屋さんだった頃の癖で気になるだけなのかもしれません。
普通の人はあんまり気にならないかも。
さくらそう水門から少しだけ下りになるのですが、なんだこりゃっ!
あのモッサリしていたホイールが転がる転がるっ!
えも吉を買ったときはこのモッサリホイールが気に入らなくてZIPPに買い替えようかな?
と思ってました。
仲間からは『だったらSL6で良かったやんっ!』って言われちゃいました。
買うときはSL6PROならカーボンホイールもついていてお買い得だと思ったんです。
でも、このモッサリ感だけは許せなかった。
それがなんと今、払拭されました!
なんでだろう?
タイヤ?
チューブ??
なんだかものすごく満足できました。
最後にニョロニョロと一緒に記念撮影していきます。
このホイールは分厚いのでタイヤが当たる前にホイールがニョロニョロにあたってゴリゴリ・・・。
レロレロ号だと同じ停め方をしてもホイール当たらなかったのに・・・。
これからは気を付けないとね。
この停め方は集合写真を撮るときに結構使えるんです。
5~6台一緒に撮る時なんかは斜めに置けるのでコンパクトになるしバックもしっかり入るんです。
でも、ホイールが当たる場合があるのでこれからは無造作にこのスタイルで写真を撮るのを勧められませんね。
写真をよく見たら ) ( の間にタイヤを入れてますね、( )の間に入れればよかったな。
とりあえずこれでチューブレスタイヤでロング行っても大丈夫そうな気がしてきました。
明日は奥多摩方面をぐるっと走ってきたいと思います。