ろぼこんはなんで週末になると有馬ダムに行きたがるのでしょう?
その1はこちら・・・。
先ほどの激坂からほんの少しで山王峠に到着です。
当然写真を撮っていくのでしょうね。
来る前にワクチンを打って明日はきっと体調が悪くなるから今日のうちに走っとくって言ってましたが、大丈夫なんでしょうか?
なるべく心拍数を上げないようにするって言ってるけど、それって本当に効果あるの?
おおぉーいっ!
心拍数がどうのこうの言ってなかったっけ?
とはいえ平地はいつもよりスピードが乗っていないように見えます。
それでもガス欠気味でちぎれそうなのでエアロフォームで後ろにくっつきます。
前の自転車に貼り付きました。
知らない人なのにぴったりくっついております。
抜くのかなぁ?っと思って様子を見てましたが、抜くことはなさそうです。
これ、前の人が自転車初心者だったらそうとう怖いだろうなぁ・・・。
ハンドルにミラーが付いているから後ろにくっ付いているのは分かっているはずなので大丈夫なのかな?
荒川CRなんかではくっつくと怒られたりすることがあるんです。
山の方とかだと逆に仲間意識が湧いてきたりしますね。
人種が違うんでしょうかねぇ?
後ろにくっついたのを気が付いたらハンドサインを出したりするのですが、先頭の人はそんな感じもなく、淡々とペースを維持しています。
最後は信号で左折して小沢峠の方に行ってしまいました。
見ているこっちがハラハラしてしまいましたよ。
自分だったら相手の意思がわからないうちはあそこまで車間を詰めることは出来ません。
ろぼこん怖い・・・。
この坂を上ったらダムに到着です。
今日はまったり走るはずだったんだけどなぁ…。
ダムを背景にパチリ。
談笑していたら後から上がってきた外人さんが近づいてきたっ!
ろぼこんの自転車に興味を示して話しかけてきたよ。
英語分からんっ!
しゃべっているうちに12時を回ったのでダムを後にします。
下りでまたピューって行っちゃったよ。
まあ、でもとってもいいサイクリング日和です。
寒くもないし風も吹いてない。
とっても走りやすい。
庚申の水に到着。
左に張ってあった検査証が無くなったって言ってたけど、本当に無くなってます。
検査してないのか、検査落ちしちゃったのか、気になるところです。
なんでも、この水くみ場が混んでいる時はもう一段上に水を汲めるところがあるそうな。
移動してみます。
ああ、ほんとだ!これは知りませんでした。
ろぼこんは物知りだねぇ~。
水はいいからあの坂上れって・・・。
まじかっ!
ちょこっとだけ行ってきますよぉ~。
この坂は上にある民家の私道で50メーターもありませんでした。
斜度は恐らく24%くらい?
今回は上ってしまいましたが、おそらく人の家の敷地っぽいので興味半分に上るのはやめた方が良さそうです。
なんやかんや書き連ねましたが、楽しいひと時でした。
ろぼこんは小沢峠に向かうというのでそろそろお別れの時間です。
ろぼこんが右折します。
またよろしくお願いしま~っす!
ここから単独走です。
今日はメットの様子見でしたが、目的は下り坂で果たせたかな?
あとはユルユル帰りたいと思います。
まだ早そうですが、飯能辺りの紅葉の進み具合を確認していきたいと思います。
先ずは自転車でも訪れやすい弁天橋に寄っていきます。
端までの道は結構な下りです。
クリートだとちょっと危険かもしれません。
写真よりは鮮やかでしたが、なんですかねぇ・・・。
夜中の寒さがびしっとしていないのが原因かどうかは分かりませんが中途半端な色合いに見えます。
まだ早いんでしょうね。
桜もそうですが、タイミングって難しい・・・。
最近は縦の写真が増えました。
川を入れるときなんかはそうなんですけど、縦に流れている位置から写真を撮る時は縦位置の方がしっくり収まりますね。
人がいないと好きなアングルで自由に写真が撮れるのがいいですね。
こういう場所ってとっても貴重です。
もう少し下流に行ってましょう。
千歳橋の上から覗き込んでみる。
青々とした木が多いですね。
と、なるとやはり縦位置で青い木をフレームから追い出す感じでどうでしょう?
横位置でも倍率を変えてフレームに収まるものをある程度精査すれば何とかなりますね。
これもスマホを変えて望遠から広角まで撮れる範囲が広くなったお陰です。
飯能河原の割岩橋を渡ります。
逆光に葉っぱが映えていたのでパチったのですが、むずかしい・・・。
右に見えている建物は地中海料理屋さんでとってもオシャレです。
デートなんかに使えると思います。
地中海料理ってイメージできる人は少ないと思いますし、おそらく口に合わない人もいると思いますが、雰囲気だけでも味わうのにはいいお店です。
お店のサイトを貼っておきますね。
1時半、昼飯にします。
最近はきちんと食べてます。
やっぱり力が出ないと自転車に乗っていても楽しくないですね。
ピンぼけですが、後ろに見えるのが新しいメットです。
メット単体だととてもカッコいいのになぁ・・・。
何も考えずにすっと被って出かけられる日が来るのをじっと待つことにします。
(気の持ち方の問題なだけなんですけどね)