変な音がしたらまずは自分がつけたものを疑えってね。
その1はこちら。
その2はこちら。
ガタの原因を後からつけたものを一つずつ潰していったんですけど、音はやはりダウンチューブ辺りなんです。
ボトルを外して音を確認していたら、あ~!これかぁ~!!
ダウンチューブにつけたボトルケージの下のボルトが緩んでました。
カーボンだから優しめに締めたんですけど、それが仇になったのかな?
ケージのボルトは合計4本あるので全て締めなおしましたが、緩んでいたのはこれ一本でした。
最近ツイッターでよく見かける神社にお参りしていきます。
さびれた神社と思いきや、しっかり手入れがされていて地元の人が大事に奉っているのを感じます。
うちの氏神様は正月や祭りの時以外はいつも留守にしている感じがするんだよなぁ・・・。
阿諏訪から鎌北湖に抜ける林道が舗装されたって聞いたので来てみたのですが、不法投棄が問題になって通行止めらしいのです。
さて、どうなんでしょうか?
あら、本当に通行止めでした。
でも、目的は不法投棄防止ですよね?
自転車は車両だけど、どうなのでしょう?
不審な大型車両には見えないですよね?
不審者には見られそうですけど・・・。
結局のところ通りました。
砂利道だった頃に歩いて通った時は気が付きませんでしたが、結構な急坂でした。
桂木観音から鎌北湖に抜けるのにはいい道なのです。
鎌北湖に到着して取水塔をバックに写真を撮りましたが、完全に逆光です。
12時56分です。
家で飯食ったっきりなので、さすがにお腹が減ってきました。
補給食でカロリーメイトを4本持ってきましたが、あっという間にお腹の中へ。
さて、ここからどうしましょう?
宮沢湖方面に帰る道の途中にに白銀平に向かう道があるのを教えてもらいました。
グーグルマップだと道が出てこないので、てっきり自転車ではたどり着けない場所だと思っていたのですが、せっかくだから行ってみる?
鎌北湖から毛呂山町方面に下って埼玉ゴルフクラブを目指します。
さいたまゴルフクラブを抜けて高麗川カントリクラブの柵沿いに進むって予習してきたんですけど、結構上るのね・・・。
展望台だから上るのは当たり前かぁ、何言ってんだろう、オレ!
なんて自分が壊れ始めていることに気づいてしまいました。
この辺が展望台のようなのですが、どうやら斜面に丸太を置いた階段を上った先のようです。
ここにえも吉を置いておく?
レロレロ号だったら留守番してもらいますが、先客がいるみたいなので一緒に行くことにします。
えも吉を担いで展望台まで来ました。
変わった形の展望台ですね。
先客の人がちょうど帰ったので独り占めタイム!
景色を堪能していきましょう!
左側から上り始めたので左の階段を進みます。
おおぉ~!いい景色ですね!
展望台に登るまでこんなに開けているとは思いませんでした。
標高はそれほどでもないのですが、視界が広がっていると壮観です。
ここは思い付きでやってきたのですが、いつも通り過ぎる場所にまだこんないい所があるなんて!
まだまだ開拓が足りてないですね。
お留守番のえも吉、また担いで下りないといけないんだなぁ・・・。
結構な斜度だったので帰りはスピードが出ます。
ディスクブレーキ、良いですね!
今はレジンのパッドが付いていると思うのですが、レースに出るわけでもないのでレジンでも十分に使えると思います。
メタルパッドにするとローターが減るのでお金がかかりそうですし、メタル粉でフロントフォークの塗装がやられることもないし、レジンの方が安いだろうしね。
5000キロくらいしか持たないって話だけど、どうなんでしょうね?
バイパスを走って宮沢湖方面に抜けます。(車怖い・・・)
で、宮沢湖の手前で左に逃げてほっと一息。
車から見て端っこに自転車が走っているだけでもいやな思いをする人がいるので、なるべく自動車の居ない所を走りたいです。
お互いに嫌な思いをしたくないですからね。
そうだ!
せっかくだから茶畑にある展望台もよっていきましょう!
ここもツイッターで最近よくお見掛けする所なんです。
今までは気にもしなかったのですが、一回くらいは行ってもいいでしょ?
入間茶業公園っていう名前が付いているようです。
この辺一帯が公園なのかな?
ただの古墳跡みたいな感じです。
周りが平らなので意外と景色がいいんです。
これはこれで素晴らしい!
高ければいいって物でもありませんね。
3時過ぎました。
家に帰ると5時くらいだから丁度いい感じです。
展望台を後にします。
人んちのベランダみたいですね。
3時40分、狭山湖に到着。
まだこんな時間なのにお日様が沈みそうな勢いです。
金曜ロードショーのオープニングみたいに撮れないかな?
色々試したのですが、これが限界のようです。
多摩湖に移動しました。
多摩湖まで来たらお日様が雲に隠れてしまった。
ナイトモードで撮ったんだっけかな?
レタッチされた写真がありました。
自分の意志でこれくらいいじくれるといいのですが、すべてカメラ(スマホ)任せです。
この後のんびり家路をたどり5時過ぎに帰宅、140キロ。
えも吉のポテンシャルははっきりわからなかったので、レロレロ号と交互に乗り比べてみようと思います。