
3日間の入院を終えてえも吉がえも吉CWLとして帰ってきました!

夕方えも吉を自転車屋さんに取りに行ったのですが、帰り道だけでは満足できずに5時過ぎに多摩湖に向かって走り出しました。
今日はその感想を綴りたいと思います。
なので、写真はあまり気にしないでください。

まず最初に思ったのがSTIレバーの小ささです。
もともとデカいと言われていたひも引きのSTIですが、もうあれに慣れてしまったので逆にDi2のレバーが小さすぎて心許ないです。
シフトチェンジはグイっと押さなくてよくなったのですが、まだ馴染めません。
どっちがアップでどっちがダウンかたまに混乱します。
位置は同じなんですけど、操作した感じが全然違うので迷ってしまうようです。

プラシーボ効果なのかアドレナリンが出ているからなのか速く走れるような気がします。
重量は重くなったのですが、レバーが小さくなったので空気抵抗が減った?
(んなわけあるかいっ!)

勝手にトリムを行ってくれることと、第二世代のDi2に乗った時の『これならひも引きでいいやん!』という感想がぶっ飛ぶくらいに変速が早く確実に動きます。
えも吉のDi2は第五世代になるのでしょうか?
ちゃんと進化しているんですね。

レバーが小さくなり常に握って操作する機構が全く違うようになったので新しい自転車に乗っている気分になります。
でも、写真で見ると何が変わったか分からないくらいの変化です。
サイコンとも連携するしSTIレバーでサイコンを操作できるようになったので、ほんと新しい自転車に乗っている気分です。

ただ、サイコンのバッテリーはあっという間に減っていきます。
本来の計画であったサイコンを新調するために先立つものを何とかしないとです。
7時半に帰宅、40.9キロでした。
新生えも吉をよろしくお願いします。
おまけ。