
前半戦の菜の花だけでも相当満足のいくライドになっておりますが、イベント的にはまだ一つしかクリアしておりません。
一発目でこんなに盛り上がると、あとのイベントがしょぼく感じられそうで少し不安です。
その1はこちら。

10時25分、ちょっとペースが早いかな?
後半のイベントを考えると、蒸留所でみわさんと12時に集合というのは、もう少し早い方が良かったかもしれません。
まあ、蒸留所まではまだ先なので途中で連絡を入れてみようと思います。

荒川の真ん中から左岸に入り糠田橋まで一本道なので、ストレスの溜まっている人は糠田橋下のトイレまで全力で走ってもらいました。
こんなことするからどんどん時間が早まってしまいます。
トイレ休憩をしながら時間を調整します。

よすけさんとkasuyaさんは写真関係の話がうまくかみ合うようで話が盛り上がっております。
akiraさんとひろさんは土手上で何やらゴソゴソやっております。
ただ今10時50分、あと少しで蒸留所にたどり着いてしまうので、みわさんに早く到着すると一報を入れておきます。

桜、きれいです。
ここまでの道で菜の花と桜が素敵すぎたので満足しております。
多摩湖から50キロ走ったので、このまま違うルートで戻ってもこれはこれで満足できそうです。

11時、次の目的地の鴻巣蒸留所はほぼほぼCR沿いなのでhisaoさんが飛び出していってしまいました。
ほらぁ~、ペースを上げているのがうさんじゃないでしょ?
このまま通り越されても困るので追いかけます。

11時5分、光酒造鴻巣蒸留所に到着。
特段何もないのですが、門を正面から奥の建物が左右対称に構えると写真映えするという事で撮影に入ります。

この撮り方は『自転車の位置を門のど真ん中にして正面から撮るといいよ』ってみわさんに教えてもらいました。
今日は3回目なのでがうさんは遠慮気味です。

まずはよすけさんが試し撮りをしてみんなにレクチャーです。(笑)
みんな真剣なまなざしです。

そんなセオリーなんてくそくらえ!なひろさんはどうしても蒸留所の看板を撮りたかったようです。
このアマノジャク体質が嫁さんを・・・(あっ、何でもないです・・・)

正統派のよすけさんは、まずメジャーどころを押さえてから自分の感性に任せた画角を探してます。
これぞ王道ってやつですね。

右を見ると神社があります。
手前から神社に向かってS字にカーブしている道がいい味を出しているという事で、ひろさんたちが移動!
いい写真撮れました?

みわさんが来るまで時間があるので、早いけど蒸留所の隣にあるカフェで昼飯にしようという事になりました。

外でワイワイやっていたら店の人が出てきてくれて、バイクラックを出してきてくれました。
これはポイント高いです!

メニューに穴が開くほど熱心に選んでいるakiraさん、まさに今日はポタリングモードです。
これが本当のがうさんのライドスタイルですよー!

みんなは豚丼、がうさんはタコライスにしました。
そんな中、ひろさんだけサンドイッチとオレンジジュース!
メニューだけで判断するのもなんですが、みんなが一般人だとするとがうさんがちょっと変な人で、ひろさんはわが道を行く人、なんとなく当たっているような・・・?

そしてみわさんとお友達の89さんがやってきました。
Kasuyaさんとみわさんは同じフレームの自転車に乗っているので記念撮影!
てっきりこの先の秘密の桜あたりまではご一緒してもらえるのかと思いきや、ここでご挨拶だけだそうです。(残念・・・)

せっかくだから8台並べて記念撮影です。

8台もそろって並べると戦隊もののヒーローがキメ台詞を言うシーンがよみがえります。
そんなことよみがえるのって、がうさんぐらいでしょうけど・・・。
みんな撮影に夢中です。

12時5分、一時間以上も滞在してしまいましたが、早く着いたのでオンタイムです。
ここでみわさんたちとお別れして先に進みます。

蒸留所の裏手の土手にある菜の花に囲まれた桜。
まだ5分咲きくらいでした。
満開になると間違いなくいい画が撮れそうです。
来年のためにがうさんの引き出しにしまっておきます。

12時40分、大岡市民活動センターに到着!
やはりこの斜面に自転車を並べるのは正解でした。
ただ、なんかしっくりきません。
自転車と風車と後ろの建物を全て入れようとしたのが仇になってしまって、どこに焦点を当てているのか分からない写真になってしまいました。

みんな色々構図を考えて撮ってますね!
喜んでいただけて幸いです。
次に行きますよー!

今日のライドで一番みんなに見せたかった桜並木にやってきました。
ただ今1時5分です。
入口からワクワクしませんか?

ほらぁ~、いい所でしょう?
土曜日なのにあまり知られていないので人が居りません。
人が写り込まずに好きなだけ写真が撮れます。

この道を真っすぐ行くとはげっちょ山に登る道があり、山にはたくさんの桜が植樹されているようなのですが、自転車では入っていけないので手前で楽しみます。
それでも十分楽しめます。

皆の楽しそうな姿を見るだけで満足です。
2回も下見にきた甲斐がありました。

桜をバックに画になる男!(ほんとかっ?)
つづく・・・。