2日の八丁峠から膝の調子が今ひとつのままなのだ。
後輩には「もう若くないんだから」といわれるが、41歳は若くないのだろうか
若くないか・・・・
自転車に乗れないのでA剤君の自転車をぼんやりと眺めてみる
ジャイアントのFCR-2である
これが意外と乗りやすいんですよ。A剤君は自転車のよさを少し分かってきたが、まだローディーには抵抗を感じている。
しかしこの乗りやすい自転車のおかげで彼は自転車に乗る楽しさに嵌ってしまった。
最初のころはレーパンとメット姿に激しく抵抗していたが
初めての100キロツーリングにいった時に激しく尻痛にみまわれてレーパンのありがたみが分かったようである。
コンポーネントはそれなりであるがフレームに刻まれたロゴのデザインなんかはちょっと自転車に興味を持った人の心をくすぐるのには十分である。
そして何より乗りやすいのである。
これで7万円台はお得だと思う。
セミエアロチックなホイールにはスピンフォースと書かれている
恐らくジャイアントのオリジナルだろうがこのクラスにこれほどまでの存在感のあるホイールがついている自転車があるだろうか
A剤君がFCR-2を買ったおかげで自転車に関心を持った人が増えたのには正直驚いた。
A剤君
早く本格ロード買って山にいこうね(うひひっひ)