今日は距離が伸びませんね。
でも、たまにはこんな日があってもいいでしょう。
ガツガツ走るだけがサイクリングじゃないですから。
その1はこちら。
その2はこちら。
なんだかだんだん険しくなってきました。
散歩をしている人とすれ違いますが、変な目で見られているような・・・。
なんか実が生ってますね。
トキリマメかな?
似たようなのでタンキリマメっていうのがあるんですが、そちらはもっと葉っぱが丸いはず。
痰切豆って書くけど、痰が切れるって食べられるのか?
トキリマメは吐切豆だから吐き気止めなのか?
先の方で老夫婦がこの実を採取していますが、旦那さんの方がこちらを威嚇しています。
別に取ったりしませんよ。
それとも、なにか後ろめたいことしているんでしょうかねぇ?
橋が出てきました。
車止めもあるので車で入ってきてもここまでです。
Uターンはできそうにありません。
レロレロ号で来るのもどうかという道です。
ちょっと考えたんですが、余っているホイールにグラベルタイヤ付けたら走りに来られるかな?
少しフラットになったのでレロレロ号にまたがります。
そもそもレロレロ号はFP2最後のアルミフレームでジオメトリーは当時のドグマと一緒というバリバリのレーサーフレームなんです。
なのにロングライドに行ったり、こんな道を走らせたり・・・。
こいつは幸せなんでしょうか?
一つ言えるのはこいつが家にやってきたのは2009年の9月なので、かれこれ13年も付き合っているんです。
アルミのFP2なんて今どき見ないから、ずっと大切(?)に乗ってるんだよなぁ・・・?
自転車冥利に尽きるでしょ?
結構必死です!
ここでその1で出したクイズの答えです。
実をいうとエクシリムの位置をハンドルのセンターから左腕に変更したんです。
理由は振動を直撃しすぎて蝶番が緩くなってきまして、このまま使い続けるとモゲるの必至。
ろぼこんには体に物をつけると負担になるからやめたら?って言われましたが、やってみないと分からいので当分このスタイルで行こうと思います。
やっと表のルートに戻ってきました。
この辺にトロッコ公園があるはずです。
そこを目指します。
トロッコ公園に到着。
ここは銀河ステーションという駅で天野川ステーションにもトロッコが置いてあるようです。
昔は白とオレンジだったようですが、塗り替えられていました。
まさに塗り替えの待っただ中!(笑
いたずらされないのかな?
天の川ステーションから少し移動して白鳥の停車場に来ました。
ここは駅だけなんですね。
近くに大型のモニュメントみたいなのがあります。
そのモニュメントみたいのがこれです。
これ、なんでしょうね?
意味不明な造作物って物凄く惹かれるものと、全く心が動かないものと両極端な気がしませんか?
これも己の気持ち一つですが、それが芸術ってやつなのでしょうか?
要は楽しめればいいんですよね!
モニュメントが置いてある場所は小高い丘の上なのでこんな景色が見られます。
さて、行きたい場所はここまでだったのでこれからどうしよう。
10時30分を過ぎたので今更ながら山の方に行くのも、どうかな・・・。
そうだ、吹上のコスモスが見頃だって噂だから、そっちに行ってみます。
ええと、ここからだと、どうやって行くんだ?
大体北東に進んでいけば近くまでたどり着けるでしょう。
くらかけ清流の里の沈下橋を渡って東松山の駅を通るイメージで行きます。
倉掛橋はよく通りますが、違うルートで向かうととても新鮮ですね。
倉掛橋でトイレ休憩。
日曜日なのにバーベキュー場はやってないので誰もいない独り占めな空間です。
休憩がてらに今回の改良ポイントをご説明させていただきます。
まずはこの入れ物、これはゴミ箱として使っています。
ライド中はのど飴をなめながら走っているのですが、包み紙を背中のポケットに入れるとあとで取り出すのが大変なんです。
たまに持ち歩くマーブルチョコレートもここに入れられそう。
あのチョコは背中のポケットに入れるのにぴったりのカタチなんですけどね。
肝心のエクシリムはこんな感じです。
最初は違和感がありましたが、そんなに気になりません。
つけ始めは左手がしびれたんですが、そんなにきつく締めなければ大丈夫そうです。
ただ、111gありますので段差でプラプラ動いてしまうのは仕方ないですね。
カメラの首が振動でぶっ飛ぶことを考えたら許容範囲です。
この先のルートを確認します。
最近チェアリングが流行ってるんですよね。
椅子だけ持ってきて景色のいいところでコーヒーを沸かして飲むやつ。
昔アルコールランプ持ってラーメンくらい食べようかな?って思ったんですが、走り出すと走るのに夢中になってしまうし、荷物が増えるのでいまだに実現しません。
今日はポタリングでのんびりといいましたが、ここから吹き上げに行くと結局ロングライドっぽくなるなぁ・・・。
つづく・・・。