いいなぁ~いいなぁ~ipump!欲しいなぁ~欲しいなぁ~ipump!って言ってたら我が家にipumpがやってきたよ!!
どうやってipumpがやってきたかって?それは・・・聞かない約束でしょ?まあ、とりあえず我が家にipumpがやってきたので早速レビューさせていただきます。まずは、寸法ね。15.5㎝くらいかな?あっ!重さを計るの忘れた!25gって書いてあるね。物凄く軽く感じます。
グリップの裏側はこんな感じ。グリップが仕舞われている位置(今の感じ)で一番短く縮めた時にカチッっていうのかな?と思ったら、そういうのはついてないみたい。
伸ばすと大体24㎝くらい。でも、この形では使わないよね。
で、先っちょを引っ張るとお情け程度のホースが出てくる。ん?このままグリップを水平に倒して良いのかな?
大丈夫みたい。
んでもって、使用時の最大長は22㎝くらいかな?
先端はねじ込み式になっているのでエア漏れでのポンピングロスはなさそう。
今まで使っていたポンプはこんな感じにくっつけていた。最近はCO2ボンベで入れてしまうので、あくまでもお守りなのだが、この前のパンクの時にこのディープホイールには入れる事が出来なかった。(レバーないからね)
この大きさ!重さ!ツールボックスにすっぽり入るね。
おおぉっ!!すばらしい~!!これからはコイツをお守りと思って自転車生活を送りますっ!!(おわり)
って終わらせたら怒りますよねぇ・・・。やりますよぉ~・・・。やりたくないけどぉ~・・・。それ期待してたんでしょ?まずは、ポンプをねじ込みます。ホースと本体は一緒に回した方が良さそうなので、一直線にしてクルクルクル。
さあ、行ってみよう!一応ストップウォッチで計ってみますね。せーの!シュコシュコシュコシュコ100!シュコッシュコシュコシュコシュコ150っ!!シュッコシュッッコ200っ・・・っちょっとタイムー!!!
ここまで1分半だな・・・。これ、一気に入れるのは無理だ・・・。明日筋肉痛になっちゃうよ・・・。
しかも素手だと半端なく痛い~!!手のひらが可哀そうな姿に・・・。
エアはというと、5.5barくらいしか入ってないよ。まあ、これくらい入っていれば帰ってこれない事もないけどね。
右手だけグローブして再開~!ストップウォッチスタート! シュッコシュッコシュッッコシュッ・・・ッコシュッッッッコッシュッ・・・・ッコ・・・ 100・・・。これは・・・キツイっ!!恐らく腕だけで行けるのは300ポンプまでっぽいなぁ(自分比)でも、エア圧はまだ甘いなぁ・・・。
最初の200回が1分半、次の100回が1分半。でも、もうこれからは一回一回のポンピングにものすごく時間がかかりそうなので、ストップウォッチはここで終了。ここからは、根性でゴールを目指します。
あと100ポンプ入れてみるよ。ここからは腕を腿で挟んで足と腕の力で強引にポンピングするよ。シュッ!!シュッコ!!シュッッ・・・コ!!しゅっっっ・・・・・っこ・・(きっ、キツイ!!)ん?あちちちちちっ!
ガンガン空気を入れてるとお尻のアルミの部分が物凄く熱くなった!そうしたらいったん休憩入れた方がポンプにも良さそうな気がするよ。
400ポンプで何とか7barまで入れる事が出来たよ。でも、最後の方は腕だけでは入れられなかった。もし、外でipumpを使うなら座って腕を腿で挟む体制をとれる場所が無いと、ここまで圧を上げる事は出来なそう。あとは、筋トレするか?そもそも非常時しか使わないポンプの為に筋トレなんかするのか?まあ、最後の最後の砦なので、十分だろう。