休みが合わなくて一緒に走りに行けないK島さんですがある企画で月曜日に走ることになりました。
確かK島さんは月火と休みだったはず!
声を掛けたら行くって!
ところが月曜日の天気があまりよろしくないんです。
なんでも今回は前日の日曜日も休みだっていうので、じゃあ日曜日も走りに行きますか!
月曜日の事もあるので裏尾根幹でも軽く流しましょう!
という事になり8時にいつもの所に集合となりました。
いつもの所って井の頭動物園なんですが、少し早めに出たので井の頭公園に寄っていきます。
あれ?
ここは確か春分の日も寄りましたよね?
今日も明日もあまり天気が思わしくない予報です。
救いなのは風が穏やかな事かな?
水鏡に公園の景色がはっきりと映ってます。
これで天気が良ければ最高なんですけど・・・。
おはようございます~!
K島さんは先に来ていました。
どうやら一緒に半原越えに行った時から全然走っていないそうです。
久しぶりにきたらかわいい看板が立っていたので写真に収めていきます。
この前裏尾根幹に行った時に回り切れなかったところがあるので、そこを回る道と南側の里山を少しアレンジしてルートを作りました。
南側の里山ルートは全部盛りにすると距離の割に脚が削られてしまいます。
それに山が苦手な人には敬遠されてしまうので今回のルートは上りを半分くらいにしてます。
それではスタートしましょう。
先ずは鶴川街道の親王橋交差点から松の台通りに入ります。
おしゃべりしながらなのでここからはパッとしない写真ばかりになります。
ゼブラコーヒーやペダリオンが居る公園に裏から行く感じです。
いきなり中々な斜度がありますが、高さがそれほどでもないので少しの我慢です。
桜?
早咲きの桜のイメージはピンクなのですが、ちょっと寄っていきます。
この枝の感じと香りはオオシマザクラっぽいですね。(ほんとかよっ?)
オオシマザクラのイメージは細長く湾曲した茎にたくさん花が咲くイメージがあるんです。
ただそれだけです。
松の台通りを上ってきたら公園を回り込むように走るのですが、がうさんはさらに裏を行って公園内を走ります。
その方がのんびり走れるでしょ?
今日は写真を撮るよりもおしゃべりが夢中で場所が飛び飛びですいません。
鶴川街道をまたいで南側に上ってきています。
K島さんに えも吉に変えてから巡行スピードが上がったでしょ?って言われました。
確かに2~3キロ早くなったかもしれません。
日大稲城グラウンドの脇を通って若葉台方面に下ります。
えも吉は巡行スピードよりも下りが早くなりました。
でも、エモンダが早いのではなくて、エアロハンドル(誰も信じませんが・・・)とチューブレスタイヤ(これも信じてもらえませんが・・・)のお陰だと思っております。
普通の人は入ってこない道に入ります。
知らない人はこの先行き止まりだと思うんですが、実はいけるのです。
左の小屋で何かを燃やしているようです。
白い煙だったので刈り取った雑草でも燃やしているのかと思って通過したんです。
で、のんきに坂を上っていったら前にいる人がこちらをガン見してきます。
『おはようございます~』挨拶をしたら、それどころではない感じ、一人はこちらに向かって走り出してきました。
残ったおとうさんが、『火事か?』って!
振り返るとさっきより煙が大きくなっています。
右下の畑にいるお母さんたちに『なんか火事だって下に下りていきましたよ!』って話しても驚くことなく収穫の手を休めません。
う~ん・・・。
後ろ髪をひかれる思いでしたが、先に進みます。
大丈夫かなぁ?
菜の花が咲いていたので写真を撮ります!
ソロライドじゃないとなかなかいい画を見逃してしまいますので、今日はK島さんに協力してもらいます。
新たなK島さん情報!
K島さんの頭の中では花はチューリップかそれ以外かって見えるそうです(笑)
ローランドが言う【 男はオレかオレ以外か 】みたいな、男らしい判断ですっ!(www
K島さん、相変わらず面白いです。
でも、最近は体力が落ちてきているかな?
100歳まで自転車でお付き合いする約束なのであと30年以上もありますよー!
明治大学黒川農場の脇か尾根幹に向けて上ります。
この辺からだいぶ里山ライドっぽくなってきました。
ここまでのルートはもう少しアップダウンを抑えてもいいかもしれません。
早々に鶴川街道を跨がなくても上谷戸親水公園を加えてポタリング風な道もいいかな?
天気が良ければなぁ~。
誰も居ない狭い道をのんびりと走るのが一番好きかもしれません。
裏尾根幹は近くても、ものすごく遠くに走りに来た風景を味わえるのです。
この後激坂を上って牧場の脇を通るのですが、写真を撮り忘れてます。
一人だとブログの組み立てを考えて走るので、絶対に停まってパチリするのですが、今日はしょうがないっす!
K島さんが楽しんでくれれがそれでいいです~。
つづく・・・。