丹波山村までタイヤのテストに来ました。
あとは家に帰るまで空気圧が保たれていればとりあえず乗れると判断してもいいのでは
ないでしょうか?
油断は禁物なのでチョイチョイ確認しながら帰路につきたいと思います。
その1はこちら。
その2はこちら。
11時35分、きのしたベーカリーさんを後にして奥多摩湖に向かいます。
ここから先はずっと下りなので暗くなる前に帰れそうです。
おおぉ~、紅葉が進んできてますね。
スマホだとなんだか色味が悪く感じたのでエフェクトを使ってみようと思います。
一瞬よさげに見えましたが、なんとなく不自然な色ですね。
奥の方のチラチラと紅葉している部分はいいのですが、手前の黄色は人工的ですね。
でも、黙っていれば気が付かれないかな?
緩い下りですけど、やっぱり転がる気がします。
これならZIPP買う必要ないですね。
欲しかった303ファイアークレストは8月あたりでデザインが変わってメチャクチャ値上がりしていました。
新しいデザインはあまり好きになれないし何よりも高すぎる。
これだけ転がるのならこのまま様子を見ていてもいいかもなぁ?
ホイールの重量が軽くなるのは魅力的でしたが、なんといっても高い・・・。
エリートのドライブも視野に入れたのですが、動画のインプレを見る限りだとコシが無いような印象なので安くて手に入れやすいけど物欲が湧きません。
12時20分、小河内ダムに到着。
奥多摩周遊道路を上って都民の森経由で帰ることも考えたのですが、恐らくそっちに行っても獲得標高は3000メーター行かなそうなので今日はやめました。
バイクがたくさん走っていて怖いんですよね。
昔こちらから上っていた時に、すれ違ったすぐ後にこけたバイクがいました。
あと2秒も遅れていたら突っ込まれたところでした。
右コーナーで対向車がこけたら逃げられないですよね。
ダムを過ぎて少し寄り道をしていきます。
側道のむかし道を走ります。
チューブレス、とてもいいです。
やっとバイーンって感じになれてきました。
それよりも下りで勝手に進む感じとペダルを止めたときのスーっと進む感じが楽しくて楽しくて!
振動がマイルドだからか分かりませんが、手のひらとお尻の痛さがいつもより楽に感じます。
12時40分、しだくら橋に到着。
ここから見た紅葉は素晴らしいのですが、まだまだのようです。
ここに来る道は狭い裏道なのですが、外人のハイカーさんだらけです。
こんな場所、どこから見つけてくるんでしょうね?
この辺の見頃は再来週くらいかな?
先に進みます。
下りが楽しいです。
R2(純正タイヤ)が転がらなかったといえばこれはまた違うんです。
今はR2をスピナジーに履かせてレロレロ号と一緒なんですが、レロレロ号を走らせてもモッサリ感はありません。
だからR2が原因ではなさそうです。
では何が原因なの?
マキシスのチューブ?
チューブで変わるのか?
タイヤとチューブの摩擦が抵抗になるって話は聞いたことありますが、転がりには何の影響も与えない程度だろうと思っていました。
今は段差の最初の一撃を喰らった後の減衰はタイヤとチューブの摩擦が行っていたんだなぁと
思います。(ほんとかな?)
いつもならこの後多摩川CRで稲城まで下っていくのですが、今日は入間方面に向かって狭山湖経由で帰ろうと思います。
2時10分、入間の茶畑の展望台で小休憩です。
今日はあれだけ山を上ってきましたが、最初のコンビニで野菜生活を飲んだだけでボトルの水はまだ半分残っています。
小さいボトルにして正解でしたね。
昔は夏になると750のボトルを2本持って走ってましたが、今では考えられないです。
冬のライドだとボトルには全く手を付けずに帰ってくることもしばしば。
でも、ボトルを忘れたときに限って水が飲みたくなるんですよね。
あとは走り慣れた道です。
今日は多摩湖の真ん中の橋(あれもダム?)が綺麗になったので見学して帰ります。
2時45分、狭山湖に到着。
若干遠回りしたけど多摩川経由より距離が短そうです。
いつもなら200キロ行くのですが、今日はそこまで行かなそう。
あれからタイヤの空気は減っていなさそうです。
今日は右の歩道橋を渡らずに新しく出来た道に進みます。
走りやすくていい道ですね~。
真ん中くらいまで行ったら記念撮影しておきますね。
いつもは対岸のダムから写真を撮ってますが、なんだか新鮮です。
工事をやっているので水が少ないんですね。
途中にあるベンチの横に駐輪場がありますが、SNSでロードバイクはどうやって停めるんだ?なんて流れてました。
きっとこうでしょう!(笑)
めっちゃ浅く引っかかってるだけで風が吹いたら倒れそう!
この浅さだと柵がホイールに触れないので傷がつくことは無いのですが・・・。(ビミョー)
4時、青梅街道を渡ってあと少しで家です。
明るいうちに帰ってこれました。
これを書いているのが月曜日なのであれから2日経ちましたが、リヤタイヤの空気は
減っていません。
きっと大丈夫だと思います。