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テールランプを変えました。 ショートブログ

 丸型のテールランプ、かなりお気に入りです。

 レロレロ号に着けていた猫目の横長のヤツも好きだったのですが、サドルに手をかけて持ち上げる時にライトの向きが変わったり電池なので交換時期が難しかったり・・・。

 えも吉には充電式の丸いのを付けましたが、一年使っているうちに不満が出てきました。

 これが前に着けていたゴリックスのライトです。

 購入の条件はオートライトがある事と一日程度バッテリーが持つことで探しました。

 ちなみにこれです。

GORIX(ゴリックス) 自転車ライト テールライト AUTO 防水 自動点灯 自動消灯 ブレーキ点灯 明るい LED USB充電 自動手動切替 自転車リアライト (GX-TL100) ロードバイク クロスバイク 夜間走行

 サドルの下にうまく収まって見た目はものすごく気に入っていました。

 ライトONも節度のあるスイッチで長押ししなくてもいいので使いやすい。

 でも、一年使っていて気になる所が出てきました。

 それはバッテリーの持ちです。

 夜中に出発して日暮れに帰ってくると途中で終わります。

 昼間はトンネルをくぐるだけでいいのでオートで走ったのですが、減速のたびにライトが点くのでやはり一日持ちませんでした。

 ブレーキ連動とは言いますが、場合によっては振動でも点いているのではっきり言って必要ない機構です。

 そんな中で搭乗したのが今回購入したのはこれ!

TOWILD TL03 自転車テールライト【ブレーキランプON/OFF可能】リアライト 自動点灯 光センサー 五つの点灯モード IPX6防水 USB-C充電ポート セーフティライト 高級ABS製 軽量 バッテリー残量表示 取付け簡単 昼夜通用 通勤 通学 ハイキング サイクリング 補助灯

 薄型のTL03とアルミボディーでバッテリーの容量が大きいTL05がありましたが、あえて安いTL03にしました。

 横から見るとだいぶ短いのが分かると思います。

 レンズも一回り大きくなります。

 アルミボディーではないので質感はゴリックスに軍配が上がりますが、走っている時にはそんなの関係ないので気にしません。

 軽量化にはなりました!▲12.5gです。

 全然関係ないですけどね。

 それよりTL03はブレーキ時のライトON機能がキャンセルできるのです。

 ランタイムも30時間だから一日中走れそうです。

 ゴリックスともう一つ違うのはネジ式がガーミンマウントになったことです。

 サッと外せるのはいいのですが、サッと盗まれるという事でもあります。

 ゴリックスはサドルのレールの間にうまく収まっていて、さらにネジ式だったので盗まれるという意識はありませんでした。

 今回のはライトが一回り大きくなったのでレールの下につり下がっている感じです。

 前のと比べて唯一気に入らないのがこの位置に吊り下げられた見た目・・・。

 マウントをひっくり返してサドルの下に納めると今度は外せなくなってしまうので諦めました。

 多分一カ月もすると気にならなくなるのでそれまで待ちます。

 それよりもロングで本当に長持ちするのか検証したいですね。

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